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季節のセルフケアカレンダー|春夏秋冬、今のわたしに合う整え方

季節のセルフケアカレンダー
Artwork by Iris / Karada Cafe

一年を通して、私たちの心と体は少しずつ変化しています。

同じように過ごしているつもりでも、春はなんとなく落ち着かなかったり、夏は朝から体が重かったり。
秋になると急に疲れを感じ、冬は冷えや乾燥が気になりはじめることもあります。

「最近、いつもと少し違うかも」

そんな小さな違和感には、季節の変化が関係しているのかもしれません。

季節のセルフケアカレンダーでは、春夏秋冬それぞれの時期に感じやすいことと、からだカフェで紹介している整え方をまとめました。

すべてを取り入れなくても大丈夫です。
今の自分が少し気になるところから、ゆっくり選んでみてください。

目次

🌿 今月のセルフケア(8月)

暑さが続く8月は、頑張るよりも「疲れを残さないこと」が大切な季節です。

今月のおすすめ記事

春|目覚めとゆらぎをやさしく整える

寒い冬が終わり、少しずつ日差しがやわらかくなる春。

気持ちが前向きになる一方で、寒暖差や花粉、新しい生活環境など、心と体が外からの変化を受けやすい季節でもあります。

春は、元気に動き出すことだけを急がず、眠っていた体を少しずつ起こしていくようなセルフケアが似合います。

3月|冬から春へ、ゆっくり目覚める

朝晩はまだ寒いのに、昼間は暖かく感じる日も増えてくる3月。

服装や室温の調整が難しく、体も気候に合わせようと忙しく働いています。
朝の光や小さな動きを取り入れながら、少しずつ春のリズムへ切り替えていきます。

この時期に気になること

・寒暖差による疲れ
・朝の目覚めにくさ
・花粉や乾燥による肌のゆらぎ
・紫外線対策の始めどき

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4月|新しい生活に、心と体を置いていかない

新年度や環境の変化が重なりやすい4月。

自分ではそれほど緊張していないつもりでも、いつもと違う時間に起きたり、新しい人と話したりするだけで、心と体は少しずつエネルギーを使っています。

生活を完璧に整えようとせず、まずは朝の時間や呼吸など、ひとつの小さな習慣をつくるところから。

この時期に気になること

・新生活による緊張
・生活リズムの変化
・朝の慌ただしさ
・気分の揺れや集中しにくさ

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5月|がんばったあとの疲れに気づく

4月を走り抜け、少し落ち着いた頃に、急に疲れを感じることがあります。

朝は肌寒く、昼間は汗ばむほど暑い。
そこへ雨や冷房も重なり、体は思っている以上に細かな調整を続けています。

元気を取り戻そうと急ぐよりも、「今は少し消耗しているのかも」と気づくことから始めます。

この時期に気になること

・気温差によるだるさ
・眠気や集中力の低下
・新生活の疲れ
・冷房による早めの冷え

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夏|暑さと冷えの間で、疲れをためない

梅雨の湿気、真夏の暑さ、強い紫外線、室内の冷房。

夏は暑さだけでなく、外と室内の温度差や冷たい食べ物によって、気づかないうちに体の内側が冷えていることもあります。

夏を元気に乗り切ろうと無理をするより、朝に少し整え、日中は頑張りすぎず、夜に疲れを残さないことを大切にします。

6月|梅雨の重だるさを抱え込まない

雨の日が続き、湿度も高くなる6月。

体が重く感じたり、むくみや眠気が気になったりしても、不思議ではありません。
暑い日には冷房が入りはじめ、思っているより早く冷えを感じることもあります。

この時期に気になること

・梅雨の重だるさ
・むくみ
・冷房による冷え
・紫外線を浴びたあとの肌

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7月|暑い日は、動き方を小さく変える

朝から気温が高い日は、いつもと同じ運動や家事でも負担が大きくなります。

できない自分を責めるのではなく、涼しい時間に動く、運動時間を短くする、今日はストレッチだけにするなど、その日の暑さに合わせて調整していきます。

この時期に気になること

・暑さによる食欲や体力の低下
・運動不足
・冷房疲れ
・強い紫外線
・寝るまで残るほてり

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8月|夏の疲れを、秋まで持ち越さない

暑い日が長く続く8月は、気づかないうちに疲れが積み重なりやすい時期です。

朝から体が重い、食欲が落ちる、夜になっても気持ちが落ち着かない。
そんな日は、何かを頑張って足すより、休める時間を先に確保することも大切です。

この時期に気になること

・夏バテ
・寝苦しさ
・冷たいものによる内側の冷え
・紫外線を浴びたあとの疲れ
・シャワーだけでは抜けにくいだるさ

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秋|夏の疲れを回復し、内側から潤す

暑さが少しやわらぎ、過ごしやすくなる秋。

動きやすくなる一方で、夏にたまった疲れが表に出たり、朝晩の冷えや空気の乾燥を感じはじめたりする季節です。

秋は、急に活動量を増やすよりも、体をほぐし、温かいものを食べ、静かな夜をつくりながら、少しずつ回復していきます。

9月|夏の疲れを、まず受け止める

気温が下がりはじめると、「ようやく動ける」と感じる日も増えてきます。

ただ、夏の間に暑さや冷房に合わせて頑張ってきた体には、まだ疲れが残っているかもしれません。
軽いストレッチや温かい食事から、秋のリズムを始めます。

この時期に気になること

・夏の疲れ
・朝晩の気温差
・食欲や睡眠リズムの変化
・脚の重さやむくみ

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10月|乾燥する前に、潤いと休息を

空気が少しずつ乾き、肌や喉、髪の変化が気になりはじめる10月。

外側から保湿するだけでなく、温かい食事や入浴、睡眠など、暮らし全体から潤いを守っていきます。

この時期に気になること

・肌や髪の乾燥
・目の疲れ
・肩や首のこわばり
・日が短くなることによる気分の変化

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11月|冷え始めた体を、静かに温める

本格的な冬を迎える前の11月。

足先や手先の冷え、肩のこわばりを感じたら、体が冬への準備を始めているサインかもしれません。

夜の過ごし方を少し静かにして、温かさをためる時間をつくります。

この時期に気になること

・手足の冷え
・頭皮や肌の乾燥
・肩や背中のこわばり
・夜の気持ちの切り替え

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冬|温めながら、自分をいたわる

気温が下がり、日照時間も短くなる冬。

体を動かす機会が減り、冷えやむくみ、肌の乾燥、朝の起きにくさなど、さまざまな変化を感じやすくなります。

冬は、無理に活動的になろうとせず、温めることや休むことを、暮らしの大切な予定として考えてみます。

12月|忙しい時期ほど、夜に区切りをつくる

仕事や家のこと、年末の予定が重なりやすい12月。

やることが多いと、休んでいる間も頭の中だけが動き続けてしまいます。
入浴や香り、ノートの時間を使って、一日を静かに終えるきっかけをつくります。

この時期に気になること

・年末の忙しさ
・頭の中が休まらない
・睡眠不足
・冷えや乾燥

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1月|ゆっくり生活のリズムを戻す

新しい一年が始まると、「今年こそ」と目標を立てたくなることもあります。

けれど、寒さの厳しい時期に急に生活を変えようとすると、心と体が追いつかないことも。
まずは朝起きること、温かいものを口にすること、少しだけ動くことから始めます。

この時期に気になること

・朝の起きにくさ
・運動不足
・足先の冷え
・年末年始の生活リズムの乱れ

1月に読みたい記事

2月|春を待ちながら、今の体を守る

暦の上では春でも、まだ寒さの残る2月。

少しずつ日差しの変化を感じながら、冷えや乾燥をそのままにせず、春に向かう準備を始めます。

大きく変える必要はありません。
朝の光を感じたり、足元を温めたりするだけでも、季節の切り替わりは少しやさしくなります。

この時期に気になること

・長引く冷え
・冬の疲れ
・肌や頭皮の乾燥
・春に向けた生活リズム

2月に読みたい記事

季節に合わせることは、自分の変化に気づくこと

季節が変わっても、毎日の予定は大きく変わらないかもしれません。

仕事に行き、家のことをして、いつもの時間に一日を終える。
けれど、同じ生活の中でも、心と体が必要としているものは少しずつ変わっています。

先月は心地よかった習慣が、今月は少し負担になることもあります。
冬には助けられた温かさが、夏には重く感じられることもあります。

だから、ひとつの正解を一年中続けなくても大丈夫です。

今は動きたいのか。
少し休みたいのか。
温めたいのか、軽くしたいのか。

季節のセルフケアカレンダーが、自分の小さな変化に気づくきっかけになればうれしいです。

☕ Irisのひとこと|季節と一緒に、少しずつ

一年中、同じ調子でいなくても大丈夫です。
季節が移り変わるように、私たちの心と体にも波があります。
今の自分にちょうどいい過ごし方を、その都度見つけていけたらと思います。





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📝 Iris メモ
日傘を持たずに出かけたい日は、麦わら帽子を選ぶことも。
紫外線対策だけでなく、その日のコーディネートに合わせて選ぶ時間も楽しんでいます♡

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