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トゥルシー茶はアレンジしてもっと楽しく|ティーバッグで作るアイスティー・チャイ・カクテル

レモンとミントを添えたアイストゥルシーティー
Artwork by Iris / Karada Cafe
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トゥルシー茶を飲むようになってから、私は基本的にティーバッグをお湯で淹れて、そのまま飲んでいました。

バジルが好きなのでバジルの香りをたのしめるので、そのままでも好きなのですが、ふと「トゥルシーって、ほかにどんな飲み方があるんだろう?」と思ったのが今回のきっかけです。

調べてみると、インドではしょうがやカルダモン、紅茶、ミルクなどと合わせたチャイにしたり、海外ではティーバッグを水出ししてアイスティーにしたり。

「トゥルシー=温かいハーブティー」だけではなく、思っていたより自由に楽しめるお茶でした。

そこで今回は、いつも飲んでいるティーバッグのトゥルシーティーをベースに、家で気軽にできるアレンジを集めてみます。

※以下の分量は家庭で楽しみやすい目安です。使用するトゥルシーティーの商品によって抽出時間や風味が異なるため、パッケージの表示も確認してください。

目次

いつものティーバッグでも、トゥルシー茶はアレンジできます

海外のレシピを見ると、生のトゥルシーの葉を使って煮出す方法も多く見つかります。

でも、普段の生活で毎回フレッシュなトゥルシーを用意するのは、少しハードルが高いもの。

私が普段飲んでいるのもティーバッグなので、この記事では基本的に「ティーバッグで淹れたトゥルシーティー」を使います。

アイスティーや炭酸割りなど、あとから別の飲み物を加える場合は、いつもより少なめのお湯で少し濃く淹れておくと、トゥルシーの香りが薄くなりすぎません。

難しいことをするというより、いつもの一杯にひとつ、ふたつ材料を足してみる感覚です。

まずは簡単に。トゥルシー茶のノンアルアレンジ

トゥルシー+レモン

いちばん気軽に試せるのがレモンです。

いつものようにトゥルシーティーを淹れたら、レモン果汁を少し加えるだけ。

トゥルシーのハーバルな香りに柑橘の爽やかさが加わるので、ストレートとはまた違った印象になります。

ホットでもいいですし、夏なら冷やして氷を入れても。

最初からいろいろ加えるより、「トゥルシー+何か」を試してみたいときの最初の一杯にちょうどよさそうです。

トゥルシー+しょうが+はちみつ

少し温かみのある一杯にしたい日は、しょうがを。

カップにティーバッグと薄切りのしょうがを入れてお湯を注ぎ、一緒に蒸らします。

最後にはちみつを少し加えれば完成です。

インドではトゥルシーとしょうがを組み合わせたお茶やチャイも見られるので、トゥルシーらしさを残しながら試しやすい組み合わせです。

甘い飲み物が得意ではない人は、はちみつなしでも。

その日の気分で加減できるのも、おうちで作るよさですね。

トゥルシー+レモン+ミントのアイスティー

暑い日に試してみたいのがこちら。

トゥルシーティーを少し濃いめに淹れて冷まし、氷を入れたグラスへ。

レモンとミントを加えます。

見た目もぐっと夏らしくなりますが、それ以上に「温かいハーブティーを飲む」という感覚から離れるのがおもしろいところ。

いつものトゥルシーが、爽やかなアイスハーブティーになります。

さらに軽くしたければ、ここに炭酸水を加えてもよさそうです。

ティーバッグをそのまま水出し、トゥルシー・コールドブリュー

お湯すら使わず、もっと簡単に。

海外ではトゥルシーのティーバッグを水に入れ、冷蔵庫でゆっくり抽出するコールドブリューという楽しみ方も紹介されています。

大きめのボトルやピッチャーに水とティーバッグを入れて冷蔵庫へ。

抽出時間やティーバッグの個数は商品によって調整しますが、夜に仕込んで翌日に飲むスタイルなら、暑い季節にも取り入れやすそうです。

レモンやミント、きゅうりなどを加えると、フレーバーウォーターのような雰囲気にも。

「今日は暑くて温かいお茶という気分じゃない」という日にも、トゥルシーを楽しむ選択肢が増えます。

少し気分を変えて、トゥルシーチャイ

時々トゥルシー茶にミルクを入れたりしますが、これはぜひ一度試してみたいアレンジです。

インドでは、トゥルシーに紅茶、しょうが、カルダモンなどのスパイスとミルクを合わせたチャイがあります。

本格的に作るなら生のトゥルシーを使ったり、クローブや黒こしょうなどを加えたりしますが、家ではもう少し気軽に。

簡単トゥルシーチャイ

・トゥルシーティー 1バッグ
・紅茶 1バッグ
・しょうが 少量
・カルダモン 1粒程度
・牛乳または好みのミルク
・砂糖やはちみつ 好みで

少量のお湯でトゥルシーと紅茶、しょうが、軽くつぶしたカルダモンを濃いめに抽出し、温めたミルクを加えます。

甘みは好みで。

ストレートのトゥルシーとはかなり違った飲み物になりますが、「今日はハーブティーではなく、ちょっと満足感のあるものが飲みたい」という日に。

シナモンやクローブを少し加えて、自分好みを探してみるのも楽しそうです。

夜は少しだけ大人のアレンジ。トゥルシーでカクテル

トゥルシーというと、どうしても「からだを整えるためのハーブ」というイメージが先にきます。

でも、毎回きちんと健康のために飲まなくてもいいのでは、と私は思います。

好きな香りのお茶なら、週末にはカクテルの材料にしてみる。

そんな楽しみ方があってもいいですよね。

トゥルシー・ジンソーダ

最初に試してみたいのがジンとの組み合わせです。

材料の目安

・濃いめに淹れて冷ましたトゥルシーティー 60〜90ml
・ジン 30ml
・炭酸水 適量
・レモンまたはライム 少量
・氷

氷を入れたグラスにジンとトゥルシーティーを入れ、炭酸水を注ぎます。

最後にレモンかライムを。

ジンにはもともとさまざまなボタニカルの香りがあるので、トゥルシーのハーバルな香りとも合わせてみたくなる組み合わせです。

最初はジンを少なめにして、「トゥルシーの炭酸割りに少しジンを加える」くらいから試すのもよさそうです。

トゥルシー・ラムジンジャー

もうひとつは、しょうがとの相性を利用したカクテル。

材料の目安

・濃いめに淹れて冷ましたトゥルシーティー 60ml
・ラム 30ml
・ジンジャーエール 適量
・ライム 少量
・氷

トゥルシーとラムを氷入りのグラスに入れ、ジンジャーエールを注いでライムを添えます。

トゥルシー+しょうがはノンアルでも楽しめるので、同じ組み合わせを少し大人向けに変えてみるイメージです。

甘さを抑えたいなら、無糖の炭酸水+しょうがを使っても。

※お酒を楽しむ場合は適量を心がけ、妊娠・授乳中、服薬中など飲酒を控える必要がある場合はノンアルアレンジを選んでください。飲酒後の運転はできません。

「昼はノンアル、夜はカクテル」でもいい

今回いろいろな飲み方を見ていて、私がいいなと思ったのが、ひとつのトゥルシーティーから気分によって飲み方を変えることでした。

たとえば、濃いめのトゥルシーティーを作って冷蔵庫に入れておく。

昼はレモンと炭酸水を入れて、

トゥルシー+レモン+炭酸水。

夜はそこに少しジンを加えて、

トゥルシー+レモン+ジン+炭酸水。

ベースは同じなのに、過ごす時間によって楽しみ方が変わります。

ハーブティーだからこう飲まなければ、と決めなくてもいいのかもしれません。

温かいまま飲みたい日もあれば、氷をたっぷり入れたい日もある。

スパイスを入れたい日も、お酒を少し楽しみたい夜も。

トゥルシーを「からだによさそうだから飲むもの」だけにせず、「この香りが好きだから今日はどう飲もうかな」と選べるようになると、いつものティーバッグがもう少し楽しくなりそうです。

☕ Irisのひとこと|「整える」だけじゃなくていい

トゥルシーを飲む時間は、もっと自由でいいのかもしれません。
今日はホット、明日はアイス、週末はちょっと大人の一杯。
そんなふうに楽しめるほうが、私は長く付き合えそうな気がします。


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