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PCデスクに、小さな季節を。お花のサブスクで感じたこと

PCデスクに飾った花を見ながらほっとしている女性
Artwork by Iris / Karada Cafe
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リモートワークが増え始めた頃。

毎日ほとんど同じ景色の中で仕事をしていると、なんとなく気分が重くなったり、部屋の空気が止まっているように感じることがありました。

そんな時に気になって始めたのが、「お花のサブスク」でした。

最初は、「デスクにちょっと花があったら気分転換になるかも」くらいの軽い気持ち。

でも実際に始めてみると、思っていた以上に“視界に花があること”の影響は大きかった気がします。

目次

PCデスクに花があるだけで、空気が少し変わった

毎週や隔週で、小さな花束が届く。

それだけなのですが、包みを開ける時間がちょっと楽しみになっていました。

「今回はどんな色かな?」
「どんな組み合わせだろう?」

そんな小さなワクワク。

自分では選ばないような色味や花の組み合わせも多くて、それも面白かったです。

ピンクとオレンジの組み合わせだったり。

少しくすんだ紫だったり。

季節の枝ものが入っていたり。

部屋の中に“小さな季節”が届く感じ。

特にリモートワーク中は、外に出る機会が減っていたので、季節感を感じられること自体がすごく新鮮でした。

花を飾る時間が、ちょっとした気分転換に

届いた花を花瓶に入れて、バランスを見ながら整える。毎日水をかえる。

ほんの数分なのですが、その時間がすごく好きでした。

PC画面をずっと見ていると、気づかないうちに呼吸が浅くなっていたり、頭が仕事モードのまま固まってしまうことがあります。

でも、花を触っている時間って、少しだけ感覚が変わるんですよね。

「今日はちょっと疲れてたかも」

とか、

「最近、余裕なかったな」

とか。

花を見ている時のほうが、今の自分の状態に気づきやすかった気がします。

からだカフェでもよく書いていますが、整えるって、特別なことをする前に“今の状態に気づくこと”が大事なのかもしれません。

お花のサブスクは、そんな小さなきっかけを作ってくれていました。

ただ、ある日事件が起きました

そんなお気に入りだったお花のサブスク。

でも、ある日。

事件が起きます。

届いた花を飾り数日たった頃、つぼみが開いた花の中に“うにょうにょ”動くものが(@_@)。

私は昔から、うにょうにょ系の虫が本当に苦手。

見た瞬間に、

「無理ーーーーー!!」

となってしまい、そのまま花を全部処分。
かなりショックで、その勢いのままサブスクも解約してしまいました。

今思うと、自然のものなので、そういうこともゼロではないんですよね。仕方のないことだとわかってはいるのですが、、、でも当時の私は、完全に心が折れました。

それでも、やっぱり花のある時間は好きだった

解約してからしばらく経ちますが、最近また少し気になっています。

PCデスクに、緑や花がある時間。あれはやっぱり良かったな、と。

部屋の空気が少しやわらかくなる感じ。
視界に色があること。
仕事の合間にふと目に入ること。
毎日お水をかえる時間。

それだけで、気持ちが少し変わる。



特にリモートワークって、気づかないうちに「画面」と「作業」だけの世界になりやすいので、植物や花みたいな“自然のもの”があると、感覚が少し戻ってくる気がします。

もちろん、虫問題は今でもちょっと怖いですが、時間と共に、少し薄れてきたので再開してみるのもいいかなと。
私がサブスクを選んだときよりも、選択肢もいろいろ増えているのでいろいろみてみたいと思います。

花を飾ることは、“整える”というより“気づく”ことかもしれない

お花のサブスクって、華やかな暮らしのためのもの、というイメージもあるかもしれません。

でも私にとっては、

「ちゃんと癒されてなかったかも」
「最近、余白がなかったかも」

そんなことに気づくきっかけでした。

花を飾ること自体よりも、“花を見てホッとしている自分”に気づけたこと。

それが、一番大きかった気がします。

忙しい毎日の中でも、視界のどこかに小さな季節があるだけで、少し呼吸が変わることもあるのかもしれません。

☕ Irisのひとこと|うにょうにょ事件のその後

虫は今でも苦手です。 でも、あの時デスクに花があった時間は、やっぱり好きだったなと思います。
最近は「でたらまたやめればいい!?」と、ちょっとだけ再開を考えています。


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