朝は発酵 × 温活で腸が動く!発酵スープレシピ3選

発酵スープ 食べる(FOOD)
写真:Freepik

朝、なんとなくお腹がスッキリしない…そんな日が続いていませんか?
私自身、在宅ワークになってからは、ついつい朝食が軽くなりがちで、体も腸も「まだ寝てる?」みたいな感覚になることがよくあります。
私みたいな人におススメなのが、「発酵×温活」のスープ習慣

発酵スープは、温かくて、腸がよろこぶ成分がたっぷり!しかも簡単に作れます。
火を使わず作れるものから、お腹にやさしい味噌や甘酒を使ったレシピまで、手軽な発酵スープレシピを3つご紹介します♨️

なぜ「発酵スープ」なのか?

発酵食品には、腸内の善玉菌をサポートする 乳酸菌酵素 が豊富に含まれています。
そして、朝に体を温めることで、腸のぜん動運動が活発になり「出やすい体」へ整っていきます。

発酵 × 温活 で、まさに ダブルで腸が動く ということですね♪
とっても簡単なものばかりなので、発酵 × 温活 実践してみて!!

発酵スープレシピをご紹介

レシピ1:味噌×すりおろし玉ねぎのポカポカスープ

材料(1人分)
・味噌(小さじ2)
・すりおろし玉ねぎ(1/4個)
・お湯(200ml)
・ごま油(小さじ1)
・黒胡椒(少々)

作り方

1. カップに味噌を入れ、すりおろし玉ねぎを加える

2. 熱々のお湯を注ぎながらよく混ぜる

3. ごま油を数滴たらして、黒胡椒をふれば完成!

ポイント
・味噌は無添加・生タイプを選ぶと発酵の力が生きてます
・玉ねぎの辛味は時間が経つとまろやかに。苦手な方はレンチンしてもOK

レシピ2:甘酒×豆乳のまろやかスープ

材料(1人分)
・甘酒(100ml)※米麹タイプ・砂糖不使用
・無調整豆乳(100ml)
・塩(ひとつまみ)
・オリーブオイル(小さじ1)

作り方

1. 小鍋に甘酒と豆乳を入れ、弱火で温める

2. 沸騰しないように注意して温めたら、塩とオイルを加えて完成!

ポイント
・腸をいたわる甘さ。砂糖なしの甘酒は自然な甘みで満足感◎
・豆乳と合わさることで、タンパク質も摂れて朝食にぴったり!

レシピ3:ぬか漬け汁活用!和風出汁スープ

材料(1人分)
・ぬか漬けの漬け汁(小さじ1)
・顆粒だし(小さじ1)
・白湯(200ml)
・刻みねぎ・七味などお好みで

作り方

1. カップに漬け汁と顆粒だしを入れる

2. 白湯を注ぎ、よく混ぜてトッピングを加えるだけ!

ポイント
・ぬか床をお持ちの方にぜひ!余った漬け汁も無駄なく活用
・ほんのり酸味のある出汁がクセになります

朝の一杯が整える“スイッチ”になる

「朝に何を口にするか」は、腸と体の1日を左右します。
今回のスープは、どれも 混ぜるだけ・温めるだけ・3分以内で完成。

お腹が動く
冷えない
続けやすい

この3拍子そろえば、朝のごきげんはあなたのもの★
個人的には、すべてにおいて、コツコツ続けて、日々のルーティンにすることがいちばん重要。毎日コツコツからだに良いことを習慣化してきましょう。

発酵スープ、作るのが面倒なら買っちゃうのもあり!

発酵×温活 関係なしに、個人的にスープが大好き♪

おわりに:朝の発酵スープで、腸と気分にエンジンを☀️

発酵食材とあたたかいスープの組み合わせは、体を内側からやさしく起こしてくれる小さな習慣。
「なんとなく調子が上がらない朝」でも、スープを飲むことで少しずつエンジンがかかってくるような感覚、ぜひ味わってみてください。

今日も、自分の体にやさしく。 あたたかいスープで、すこしずつ心も整っていきますように🥣

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