人気記事ランキング【2025最新版】はこちら ≫≫≫

冬のむくみは“冷え”が原因|足裏を温めるリセットストレッチ

床に座って足裏を温める女性 FITNESS|動く
Illustration by Iris / Karada Cafe
FITNESS|動く

冬になると、夕方の足が「重い」「パンパン」「冷たくてつらい」…そんな状態になっていませんか?
実は、冬のむくみに深く関わっているのは “冷え”
気温の低下によって血流が落ち、めぐりが弱くなることで、足先から徐々にむくみが広がっていきます。

私自身、冬は毎年足の重だるさに悩んでいました。
座り仕事が多い日は、夕方になると足首がキュッと締めつけられるような感じがして、ふくらはぎもパンパンに。
「これは体質だから仕方ないのかな…」と思っていた時に、ヨガ仲間が教えてくれたのが “足裏を温めてゆるめるケア” でした。

驚いたのは、ほんの1分でも足裏をほぐすと 血流が戻って足先がじんわり温まり、ふくらはぎの軽さが全然違った こと。
この記事では、冬のむくみの原因と、座ってできる“足裏リセットストレッチ”を分かりやすくまとめていきます。
仕事終わり・お風呂上がり・寝る前など、好きなタイミングで続けていただける内容です。

冬に“むくみやすい足”になる理由

1. 冷えで血管が縮こまり、めぐりが低下する

外気が冷えると、体温を逃がさないために血管がギュッと収縮します。
すると足先まで血が流れにくくなり、冷たさ+むくみが悪化しやすい状態に。

2. 代謝が落ち、水分や老廃物が滞りやすい

冬は自然と活動量が下がり、筋肉のポンプ機能も弱まりがち。
座りっぱなしや立ちっぱなしの日は要注意です。

3. 足裏のアーチがつぶれてめぐりの通り道が悪くなる

長時間の外出や、厚手の靴下・ブーツで足裏が動かなくなると、アーチが落ちてしまい、ふくらはぎのパンパンにつながります。

つまり、冬のむくみは
冷え × めぐり不足 × 足裏の硬さ
の組み合わせで起こりやすくなるんです。

冷えによるむくみに効くのは“足裏を動かす”こと

足裏は 第二の心臓 とも呼ばれ、

  • 血流
  • 体のバランス
  • 冷えの感じやすさ
  • むくみの出やすさ

などに大きく関わっています。

足裏が硬くなると、ふくらはぎのポンプ機能が弱まり、冷えが入り込みやすい状態に。
逆に、少しほぐして動かすだけで、足先〜ふくらはぎの巡りが格段に変わります。

今回紹介するストレッチはすべて 床で座ってできる もの。
仕事終わりやテレビを見ながら“ながら”で取り入れられる内容です。

床から温める“足裏リセットストレッチ”

ここからは、冬に特におすすめのストレッチを3つ紹介します。
どれも1分以内でできるので、好きなものを組み合わせてみてください。

① 足指ひらきストレッチ(冷え対策の基本)

やり方

  1. 床に座り、片足を太ももにのせる
  2. 反対の手の指を、足指の間にゆっくり入れる
  3. 足指と手の指で“握手”するように組む
  4. そのまま足指をゆっくり大きく回す(外回し10回 → 内回し10回)

効果

  • 足先まで血流アップ
  • 指の動きがよくなり冷えが改善
  • 床についた時の安定感が増す

足が冷えている日はこのストレッチから始めるのがおすすめです。

② タオルギャザー(足裏の筋肉を目覚めさせる)

やり方

  1. タオルを床に広げる
  2. 足指でタオルをぎゅっとつかむ
  3. 引き寄せる → ゆるめる を10回
  4. 反対の足も同じように

効果

  • 足指〜土踏まずの筋力アップ
  • ふくらはぎのポンプ機能向上
  • むくみやすい足を“疲れにくい足”へ

冬に動きづらくなる足裏が、しっかり働いてくれるようになります。

③ アーチ復活ストレッチ(土踏まずのめぐり改善)

やり方

  1. 足裏の中央(かかと寄りの真ん中)に親指を当てる
  2. 土踏まずの縦ラインをゆっくり押しながらほぐす
  3. 指のつけ根の下、横アーチも丁寧にほぐす
  4. 最後に手のひらで足裏全体を包み、10秒温める

効果

  • アーチ機能が戻って血流がスムーズに
  • 冷えの戻りを防ぐ
  • ふくらはぎの張り・重さの軽減

お風呂上がりに行うとさらに効果が高まります。

就寝前の“足首まわし”で翌朝の軽さが変わる

足首は、血流を送る上でとても大切な関節。
固まってしまうと、温めても“めぐり”がなかなか戻りません。

やり方

  1. 片足を軽く持ち上げる
  2. 足首をゆっくり大きく外回し10回
  3. 内回し10回
  4. 反対足も同じように

これだけで足先の温かさが変わり、寝る前のリラックスにもぴったりです。

冬の足むくみを軽減する“習慣のコツ”

● 足首を冷やさない

レッグウォーマーや温活靴下を味方に。

● 湯船につかる日を週2〜3回

温かい血が足先まで届きやすくなります。

● 床冷え対策

床暖房がなくても、マットやラグを敷くだけで冷え方が変わります。

● 体を温める飲みものを一杯

白湯・生姜系・ハーブティーで内側からも温活。

まとめ

冬のむくみは“冷え”が原因。
でも、足裏をほぐして温めるだけで、足の軽さやポカポカ感はしっかり戻ってきます。

今日紹介したストレッチは、どれも短時間でできるものばかり。
仕事の合間、テレビを見ながら、寝る前の1分…
「続けられるタイミング」で取り入れて、冬の足をやさしく整えていきましょう。

💬 Irisのひとこと|足裏ケアは冬の“小さなごほうび”

冷えが強い冬ほど、ほんの少しのケアで“足の軽さ”を実感できます。
忙しい日ほど、足裏をゆるめて、自分の体をいたわる時間にしてあげてくださいね。


タイトルとURLをコピーしました