ふと指先を見たとき、
「あ、なんかいい感じ」って思えると、
ちょっとだけ気分がよくなる。
夏は肌も露出が増えて、手元も目に入りやすい季節。
だからこそ、つめ先のちょっとしたケアやカラーで、毎日が心地よくなることってあるんです。
今日は、わたしが実践している
“気分を上げる指先ケア”とプチカラーチェンジの習慣をご紹介します💅🌿
① 週に1回の“爪まわりケア”で、すっぴんでもつやっと
まずはベースとなる、指先の土台ケアから。
- 甘皮まわりの角質をやさしくオフ
- ネイルオイルをくるくる塗って、しっかり保湿
- 爪の表面はファイルで軽く整えるだけでOK
毎日がんばってる手に「ありがとう」の気持ちを込めて。
すっぴん爪でも“きれいに見える”指先になります。
おすすめのタイミングは、お風呂上がり。
タオルドライ後にオイル+ハンドパックをするのが最高のごほうび習慣です♡
② 気分にあわせて♡ “1本だけ”のカラーチェンジ
全部の爪を塗るのはちょっと面倒でも、
“1本だけ”のカラーチェンジなら気軽にできる。
わたしは気分や予定に合わせて、
薬指や親指だけちょこっと色を変えて楽しんでいます。
たとえば…
- 【集中したい日】→ ライトグレーやスモーキーブルー
- 【ちょっと気分を上げたい日】→ ピンクベージュ or オレンジ
- 【休みたい日】→ ミルキーホワイト or 透明感あるヌード系
1本だけ変えるだけで、意外と全体が引き締まって見えるんです◎
③ ネイルカラーを“お守りアイテム”にしてみる
指先に色があると、
「よし、ちょっとだけがんばろうかな」
そんなスイッチになる日がある。
それってきっと、ネイルが“お守り”になってくれてる証拠。
- リモート会議のとき
- コンビニでお会計をするとき
- キーボードを打っているとき
そんなふとした瞬間に、
きれいなつめ先が目に入るだけで、ちょっと前向きになれます。
わたしにとってのプチごきげんチャージ、それが“つめ先の色”なのかもしれません。
💬 Irisのひとこと|“今のわたし”に似合う色をまとってみよう
昔は、「ネイル=おしゃれするためのもの」って思ってた。
でも今は、
**「自分の気分を整えるためのもの」**になってきたなと思います。
がんばってる時こそ、自分をいたわるように。
落ち込んでる時こそ、ふわっと気持ちを上げられるように。
指先って、意外とこころとつながってる場所。
“今のわたし”に似合う色を、気楽にまとってみてくださいね💅