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寒さで浅くなる呼吸を整える|胸をひらく1分リリース習慣

胸に手を当ててゆっくり呼吸している女性
Artwork by Iris / Karada Cafe
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冬になると、なんとなく息が浅いと感じることはありませんか。
大きく息を吸おうとしても、胸が広がりにくい。そんな感覚が続くと、体も気持ちも落ち着きにくくなります。

寒さで体が縮こまり、無意識のうちに肩や胸に力が入りやすい冬。
その状態が続くと、呼吸も自然と浅くなってしまいます。

この記事では、冬に浅くなりがちな呼吸をやさしく整えるための、胸をひらく1分リリース習慣をご紹介します。
がんばって動く必要はありません。呼吸が通る感覚を思い出すための、静かなケアです。

目次

冬は、呼吸が浅くなりやすい季節

冬は寒さから体を守ろうとして、自然と前かがみの姿勢になりがちです。
首をすくめ、肩を内側に寄せる姿勢が続くと、胸まわりの筋肉がこわばっていきます。

胸が固くなると、肺が十分に広がりにくくなり、呼吸は浅くなります。
呼吸が浅い状態が続くと、体は常に少し緊張したままになりやすく、疲れが抜けにくかったり、気持ちが落ち着かなくなったりすることもあります。

呼吸が浅いと、こんなサインが出やすい

はっきりした不調ではなくても、次のような感覚が続いている場合は、呼吸の浅さが影響しているかもしれません。

・肩や首がいつも張っている
・ため息が増えている
・寝る前も気持ちが切り替わりにくい
・深呼吸がしづらい

どれも、冬に感じやすい小さなサインです。

胸をひらくと、呼吸は自然に深まる

呼吸を深くしようと意識しすぎると、かえってうまく吸えなくなることがあります。

大切なのは、呼吸そのものを頑張ることではなく、呼吸の通り道をゆるめてあげることです。

胸まわりが少しひらくだけで、息は自然と入りやすくなり、吐く息もゆっくり長くなっていきます。

胸をひらく、1分リリース習慣

このリリースは、立っていても、座ったままでもOKです。
時間は1分ほどで十分。呼吸の変化を感じることを大切にします。

胸に手を当てて、姿勢を整える

背中を反らそうとせず、頭が上に引き上げられるようなイメージで立ちます。
胸の中央に片手を当て、もう片方の手はお腹に添えます。

肩の力を抜いて、ゆっくり呼吸する

鼻から息を吸い、胸の奥が少しふくらむのを感じます。
吐くときは、口から細く長く。肩の力が抜けていくのを感じましょう。

息の通り道を味わう

「しっかり吸おう」としなくて大丈夫です。
胸の内側がじんわり動く感覚を、ただ味わいます。

呼吸が変わると、体の力も抜けていく

胸がひらき、呼吸が通りはじめると、首や肩の力が自然と抜けていきます。

呼吸は、体と気持ちをつなぐもの。
少し整うだけで、「今ここ」に戻りやすくなります。

夜やすきま時間に取り入れてみて

このリリースは、
・寝る前
・仕事の合間
・外から帰ってきたとき

など、気づいたときに行うのがおすすめです。
短い時間でも、続けることで呼吸の感覚が変わってきます。

寒い季節こそ、体をゆるめて、呼吸を通す時間を。
深く吸おうとしなくても、胸がひらけば、呼吸はちゃんと戻ってきます。

☕ Irisのひとこと|呼吸が通ると、気持ちも静かになる

呼吸を整えようとしなくても大丈夫。
胸が少しひらくだけで、気持ちは自然と落ち着いていきます。


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