「雨の日こそ歩く」を習慣に♡心がととのうお散歩マインド

「雨の日こそ歩く」を習慣に♡ 整える(BODY & MIND)
写真:ChatGPT

雨の日=ブルーな日…と思っていたけど。。
予定がキャンセルになったり、服や髪が湿気でまとまらなかったり…。
気圧も湿度も気分も“下がる”感じがして、苦手意識がある人も多い「雨の日」。

でも、そんな日こそあえて外に出て“歩く”ことが、
心にも体にも、とってもやさしく効くんです。

☔ 「雨の日散歩」って、実はすごいんです。

  • 耳に入る雨音=“1/fゆらぎ”で脳がリラックス
  • 視界がにじむことで“脳の情報量”が自然と減る
  • 呼吸が深まり、自律神経がととのう
  • 水分が多くなることで植物の色が鮮やかに見える → 癒される

👣 雨の日こそ歩きたい理由 3つ

① 「思考の渦」から一度ぬけられる

傘をさして歩くと、手も足も自然に動き、
余計な思考が“歩くリズム”に置き換わっていく。

→ 考えすぎていたことが、不思議と落ち着いて見えるように。

② セルフケア=「わたし時間」になる

「雨の中を歩いている自分」って、ちょっと特別。
静かな街、しっとりした空気、湿った緑の匂い…。

→ 五感で感じるセルフケア時間が、心をととのえてくれる。

③ 「雨だからできた」体験になる

→ カフェに寄る/雨音を録音する/小さな傘で出かけてみる
→ 気圧に負けない“行動できた”自分に、ほんの少し自信がつく

🌂 雨散歩を楽しむ小さなコツ

  • 靴は防水のスニーカー or レインブーツで◎
  • お気に入りの傘を1本用意しておく(柄で気分も上がる!)
  • バッグに折りたたみタオル+小さめのジップバッグもあると安心
  • 音楽は“しっとりBGM”よりも自然音or無音がじわじわ沁みます

💬 Irisのひとこと|「動けるわたし」は、天気に左右されない

雨が降ると、心も止まりがちになるけど、
小さな一歩でも外に出られたら、それだけで気持ちって変わる。

傘をさして歩くその時間は、
たぶん「わたしの中に静けさを取り戻す時間」なんだと思う。

だから、雨の日こそ歩く
今日のわたしに“ちょうどいい”リズムで♡

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