在宅ワークをしていると、暖房をつけていても足元だけが冷えることがあります。
上半身はそれほど寒くないのに、足先がじんわり冷えてくる感覚。
気づくと、集中力も少しずつ落ちているような気がしていました。
そんな日常の中で、足元の冷え対策として使っていたアイテムを見直すことになり、結果的に「これは必需品かもしれない」と感じるものに出会いました。
足元を暖めているはずなのに、どこか落ち着かなかった
以前から、足元ヒーターは使っていました。
寒さを感じたらスイッチを入れればいい。
そう思って選んだアイテムだったのですが、使い続けるうちに小さな違和感が出てきました。
ヒーターを近くに置くと、今度は熱くなりすぎてしまう。
結局、つけたり消したりを繰り返すことになり、落ち着かないのです。
また、片側だけが暖かくて、反対側は冷えたまま、ということもありました。
足元は暖めているはずなのに、体全体としてはどこかしっくりこない。
「暖かい=快適」ではないのかもしれない。
そんな感覚が、少しずつ積み重なっていきました。
仕切り板みたいで、本当に暖かいの?と思った
使っていた足元ヒーターが壊れたことをきっかけに、買い替えを検討しました。
そのとき、たまたま目に入ったのがパネルヒーターです。
正直な第一印象は、
「仕切り板みたいだけど、これで本当に暖かいの?」という不安。
見た目はシンプルで、いかにもヒーターという感じがしません。
それでも気になって調べていくうちに、足元全体を囲うように使えることを知り、試してみることにしました。
私が選んだのは、3面タイプのシンプルなもの。
普段から自分のひざ掛けを使っていたので、ひざ掛けが付属していないタイプを選びました。
熱くないのに、脚全体が冷えにくい
完璧ではないからこそ、見えてきたこと
もちろん、気になる点もありました。
足元に置いて使っているため、電源ボタンの操作が少ししづらいのです。
3段階で調節できるものの、しゃがんで操作する必要があり、ここは少し不便に感じました。
また、自分で使っていたひざ掛けは、作業に集中していると、いつの間にか落ちていることがあります。
そのたびに掛け直すのが少し面倒で、今思えば、ジッパーで装着できるブランケット付きのタイプを選んでもよかったな、と感じています。
使ってみて初めて見えてくることは、やはりありますね。
あとから知った、いろいろなタイプ
使い始めてから再度調べてみると、パネルヒーターにはいろいろなタイプがあることを知りました。
(購入時もいろいろ見た気がしますが、機能的に不安もあったので、一番シンプルなものを選んだので他の商品に目が向いてませんでした。)
リモコン付きで操作しやすいもの。
3面だけでなく、5面や7面で、より広く囲えるタイプ。
作業スペースや体格に合わせて、形を選べるものもあります。
私はシンプルな3面タイプで十分満足していますが、置き場所や使い方によっては、別の形のほうが合う人もいそうです。
「どれが正解」というより、自分の作業スタイルに合わせて選べる余地がある。
それも、このアイテムの良さだと感じました。
暖かい=体が楽、とは限らなかった
ひとつ、意外だったことがあります。
足元が暖かくなったことで、気づくと足をほとんど動かさずに過ごしていました。
使い始めの頃、夕方になると、少しむくみを感じる日があったのです。
暖かいから体が楽、という単純な話ではないのだな、と感じました。
体は、正直です。
足元を暖めながら、動かす工夫
今は、足元にピラティスボールを置いて使っています。
両脚を軽く乗せて、前後にゆっくり動かすだけ。
それだけでも、足の感覚が変わります。
暖かさを保ちながら、少しだけ動かす。
それだけで、夕方の重さが和らぐようになりました。
家電に頼ることと、体を感じること。
どちらか一方ではなく、組み合わせることで、
在宅ワークの足元が、少し心地よくなった気がしています。
便利なものほど、使い方は人それぞれだと感じます。
体の感覚に合わせて調整できる余白があると、暮らしは少し楽になるのかもしれません。

在宅ワークの足元冷え対策
在宅ワーク中、足元の冷えが気になったときに使っているアイテムをまとめました。 暖かさを我慢せず、仕事の邪魔にならないものを中心に選んでいます。





