“夏前の髪悩み”に。湿気&紫外線から守るヘアケア習慣

湿気&紫外線から守るヘアケア習慣 美しく(BEAUTY)
写真:ChatGPT

じめじめ、むしむし…
気温も湿度も一気に上がるこの季節。

髪の毛が広がる・ぺたんこになる・紫外線でパサつく——
“夏前の髪悩み”って、想像以上にストレスになりますよね。

でも実は、ほんのひと工夫で
髪も気持ちもすっと整うんです。

夏前の髪って、こんなふうにゆらぎやすい

  • 湿度で水分を吸って、髪がうねる・広がる
  • 頭皮がベタつく or 逆に乾燥する
  • 紫外線によるダメージで、毛先がパサパサ
  • 汗や湿気でスタイリングが長持ちしない

つまり、髪も「季節のゆらぎ」に敏感なんです。

わたしの“3ステップ”ヘアケア習慣

① 朝:髪の表面を守る「コーティングケア」

  • ドライヤー前に、オイル or ヘアミストを毛先〜中間につける
  • 広がりやすい人は、手のひらで包みこむように
  • ミルク+オイルの2層タイプもおすすめ♡

\ポイント/
乾いた髪にも使える“UVカット機能付き”ミストがあると安心!

② 帰宅後:頭皮も髪も「リセット洗い」

  • 湿気+汗でムレやすい時期こそ、頭皮クレンジングが◎
  • 週に1〜2回、炭酸泡やオイルクレンジングで毛穴をすっきり
  • 頭皮マッサージブラシを使うのもおすすめ

\気分もスッキリ!/
1日のベタつきやにおいが軽減され、翌朝の髪のまとまりが格段に違います。

③ ドライヤー前:湿気バリアのひと手間

  • 髪が濡れているときが、いちばん紫外線ダメージを受けやすい
  • タオルドライ後すぐに保湿系ヘアミルク or ジェルをなじませて
  • ドライヤーは「根元→毛先」に風をあてると◎

\やりがち注意!/
自然乾燥はNG。髪のキューティクルが開いたままになってしまいます。

④ プラスαで検討したい「縮毛矯正」という選択肢

雨の季節、広がり・うねりがどうしても気になる方には、
縮毛矯正や酸熱トリートメントも心強い選択肢。

  • 朝のスタイリングがラクになる
  • 湿気に左右されず、まとまりやすい髪に
  • 長期的なケアのひとつとして取り入れる人も増えています

\美容師さんに相談するのがおすすめ/
髪の状態やダメージ具合に合わせて、
「部分矯正」「ナチュラル仕上げ」などの選択もできるので、無理のない方法を探してみてくださいね。

【PR】銀座・新橋・有楽町で人気が高い縮毛矯正サロン

おまけ:お助けアイテム♡

  • セラミド入りのヘアミルク:しっとり感が長持ち
  • UVカットできるヘアスプレー:外出前のワンプッシュに
  • スカーフ・帽子:頭皮の日焼け対策にもおしゃれにも◎
  • ドライシャンプー:ぺたんこ髪の救世主

💬 Irisのひとこと|髪がまとまると、“わたし”も整う

鏡の前で、朝の髪がきれいに決まったとき。
「よし、今日も大丈夫そう」って思える。

髪って、“自分のごきげん”とすごくつながってる。

手間をかけるというより、髪をととのえる=わたしに触れる時間

そんなふうに感じられると、毎日が少しずつ整っていく気がします。

タイトルとURLをコピーしました