冷えやむくみ、気づかないうちに溜まっていませんか?
こんにちは、Iris(イリス)です🧣
なんとなく足が重だるい日や、冷えからくる不調…。女性のカラダって、季節や日々の疲れにすごく影響を受けやすいですよね。
私も昔は「こんなもんかな」と思っていたけれど、“巡り”を意識したセルフケアを少しずつ取り入れてから、体のスッキリ感や心の軽やかさが変わってきました。
今回は、1日の流れに合わせてできる冷え&むくみケア習慣をお届けします🌿
“1日のめぐり”を意識したセルフケア習慣
【朝】白湯でやさしくスタート
起きたての体にやさしくしみわたる白湯は、内臓をじんわりあたためてくれます。
胃腸が動き出し、巡りが自然にスタート。
【朝】ドライブラッシングで血流スイッチON
肌の表面をブラシや手のひらでさするだけのシンプルケア。
ふくらはぎや腕を軽くなでるだけでも、血行がじんわりと促進されて、ぽかぽかしてきます。
【朝】のびのびストレッチで巡りを整える
布団のなかでできる軽いストレッチでもOK。
体をゆっくり動かすことで、眠っていた血流がゆるやかに目覚めていきます。
【日中】くるぶし回し&ふくらはぎマッサージ
足元が冷える方は、くるぶしをゆっくり回すだけでも血行アップ。
そのあと、ふくらはぎを下から上へなでてリンパを流すと、むくみ対策にも◎
【日中】ツボ押し&パタパタ体操
座ったままできる足裏や手のひらのツボ押しもおすすめ。
湧泉(足の裏の中心)や三陰交(内くるぶしの上)など、冷えに効くツボを優しく刺激してみて。
さらに、つま先を上下にパタパタ動かすだけでも血流をサポートできます。
【夜】入浴で“下半身あたため”
シャワーだけで済ませず、38〜40℃のぬるめ湯に10〜15分。
足元やお腹までしっかりあたためて、巡りとリラックスを両方整えましょう。
【夜】オイルマッサージでめぐりを後押し
湯上がりの肌に、ボディオイルやバームをなじませながらマッサージ。
足首〜ふくらはぎ、腰までを優しくなでるだけでも、巡りの質がぐっと変わってきます。
【就寝前】湯たんぽやカイロでじんわり温活
お腹・腰・足元を中心に、自然なぬくもりを届けてくれる湯たんぽや使い捨てカイロも便利な味方。
お布団に入る前に、深部体温をじんわり下げてくれるので、眠りの質もアップします。
+αで取り入れたい、あたためアイテム
🧦 レッグウォーマー(シルク混)
冷え対策には、足首をしっかり守ってくれるレッグウォーマーが効果的。
シルク混タイプは通気性もよく、ふくらはぎまでしっかりカバー。
薄手なら日中のデスクワーク中にもこっそり温活できます◎
🪔 アロマオイル(ジンジャー or シナモン系)
冷えに効く精油なら、ジンジャーやシナモンなどのスパイス系がおすすめ。
お風呂に1滴垂らすだけでも、全身がぽかぽか&香りで気持ちもととのいます。
🧴 マッサージオイル(プチプラでOK)
マッサージに使うオイルは、ドラッグストアで買える軽めのボディオイルでもOK。
肌に負担をかけず、摩擦を防いでケアの質を高めてくれます。
おわりに:ぽかぽかって、気持ちいい
冷えやむくみを放っておくと、なんとなく体も気持ちも重たくなってしまうもの。
でも、自分のカラダにちょっと手をかけてあげるだけで、
「なんか今日、調子いいかも」と思える日が少しずつ増えていきます。
毎日の暮らしの中に、無理なくできる“ぽかぽか習慣”、
できることから取り入れてみてくださいね🧣