朝晩の空気がひんやりしてくる秋。
気づけば「肌がカサカサ」「化粧水が入りにくい」と感じることはありませんか?
夏の紫外線ダメージや冷房による乾燥が残っているうえ、秋は湿度が下がるため、肌の水分が一気に失われやすい季節。そんな時こそ必要なのが、**化粧水の浸透を高める“ブースタースキンケア”**です。
秋の肌は“乾燥モード”に切り替わっている
✔ なんとなく化粧ノリが悪い
✔ 化粧水を塗っても乾燥がすぐ戻る
✔ 目もと・口もとの小じわが気になる
こうした変化は、肌のバリア機能が低下し、水分を抱え込みにくくなっているサインです。
化粧水の浸透を高める♡ブースタースキンケア術
1. クレンジング後の“蒸しタオル”
洗顔後、温めたタオルを顔にのせて30秒。
毛穴が開き、化粧水の浸透力がぐっと高まります。
👉 朝は難しい時も、夜のお風呂上がりなら取り入れやすい習慣です。
2. 導入美容液(ブースター)をプラス
化粧水の前に仕込むブースター美容液。
角質をやわらかくして化粧水を引き込みやすくし、後のスキンケア効果もアップ。
👉 オイルタイプ・ジェルタイプなど、季節や肌質に合わせて選んで。
3. 手のひらで“じんわりプレス”
化粧水はコットンより手のひらで温めてから塗布。
軽く押さえるようにプレスすることで、じんわり肌に浸透していきます。
👉 パッティングで叩きすぎるのは逆効果。やさしさ重視で。
4. 首元やデコルテまでケア
忘れがちな首やデコルテも乾燥しやすい部分。
顔と同じ化粧水や乳液をなじませておくと、全体の印象がうるおって見えます。
ブースタースキンケアを習慣にするコツ
・毎日全部は大変でも「蒸しタオル+手のひらプレス」だけでもOK
・夜のリラックスタイムに組み込むと続けやすい
・季節の変わり目は、肌の声を聞いて“ひと手間”かけるのが大切
秋の乾燥肌対策は“浸透力アップ”がカギ
同じ化粧水でも、浸透の仕方で肌のうるおい感は大きく変わります。
乾燥が進みやすい秋こそ、ブースタースキンケアで肌をやわらかくほぐし、化粧水をぐんぐん入れ込んであげましょう。
💬 Irisのひとこと|肌に“ひと手間のご褒美”
スキンケアは“作業”じゃなくて、自分へのご褒美。
ブースターや蒸しタオルのひと手間で、肌も心も満たされる気がします♡