「朝から肌がつっぱる…」
「化粧水が浸透しにくい気がする」
「なんだかメイクのノリも悪い…」
──そんな“朝の肌悩み”、秋になると一気に増えますよね。
乾燥やゆらぎが気になる季節こそ、
肌バリアを守る朝のスキンケア習慣がとても大切🍁
今回は、秋の“乾燥ぐすみ肌”を防ぐ朝のルーティンを、
やさしさ重視でご紹介します🧴
🍂朝の肌が乾く3つの理由
✅ 1. 気温と湿度の急変
夏と比べて、朝晩の冷え込み+空気の乾燥が肌を刺激
→ 皮脂分泌が減少 → バリア機能が弱まる
✅ 2. 水分・油分のアンバランス
皮脂が減ることで、水分が逃げやすくなる
→ 化粧水を入れてもキープできない状態に
✅ 3. 夜のスキンケアがうまく反映されていない
睡眠中の寝具との摩擦・室内の乾燥で、
せっかくのナイトケアが不十分になることも…
☀朝の“肌バリア”を守るルーティン
✅ Step1|ぬるま湯+保湿系洗顔でやさしくオフ
- 寝ている間の汗・皮脂を落とす
- 泡タイプ or ミルクタイプの保湿系洗顔料が◎
- 温度は32〜34℃くらいのぬるま湯で
👉 洗いすぎ・ゴシゴシこすりはバリアを壊す原因に。
✅ Step2|化粧水は“押し込まず、包み込む”
- 手のひらで優しく包み込むように浸透させる
- 2〜3回に分けて少しずつ重ねづけ
- コットンより手であたためてつけるのがベター
💡おすすめ成分:セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸
✅ Step3|乳液&クリームでふたをする
- 化粧水だけではバリアが保てない
- 軽い乳液 or ジェルで油分をプラス
- 乾燥が気になる日はクリームでしっかり保護
👉 “保湿→ふた”の流れが、肌バリアを守る基本ステップ。
✅ Step4|肌を守るUVケアも“保湿力”重視で
- 秋でも紫外線は降り注ぐ
- 日焼け止めは乾燥肌向け・保湿成分入りが◎
- 肌が揺らぎやすい時期は“敏感肌用”タイプを選ぶと安心
🍃朝スキンケアを続けるコツ
- 「ながら美容」で気楽に(音楽を聴きながら、香りを楽しみながら)
- アイテムは多くなくてもOK。基本3ステップで十分
- 肌が不安定な日は、“攻めない”ことを意識
💬 Irisのひとこと|「朝のケアが、わたしの土台になる」
秋の朝は、肌がちょっと不安定。
でも、そこで丁寧にやさしく向き合うと、
その日1日を“整った自分”でスタートできる気がします。
完璧じゃなくていい。
“やさしく、つづけられるケア”で、肌もこころも穏やかに🌿