「ちょっとだけのつもりが、気づけば日焼けしてた…」
そんな夏の日、ありますよね🌞
帽子に日傘に日焼け止め。
気をつけてはいても、完全に紫外線を防ぐのは難しいもの。
でも大丈夫。
夜の過ごし方で、お肌の未来はちゃんと変わります。
今回は、私が実践している
**“アフターUVケア3ステップ”**をご紹介します🌿
🧴 Step1|やさしく落とす、ぬるま湯と保湿系クレンジング
日焼け止めや皮脂、汗をしっかり落とすことが大切ですが、
洗いすぎはNG!
紫外線を浴びたお肌は、いつもより敏感になっています。
摩擦の少ないミルクタイプやジェルクレンジングを選んで、
やさしくなでるようにオフしてあげてください。
▶︎ 洗顔後はタオルでゴシゴシ拭かず、
軽く押さえるように水分を取るのがポイント。
🧊 Step2|冷やして整える“鎮静タイム”で赤み&火照りケア
お肌が赤くなっていたり、火照っているときは、
すぐに冷やしてあげるのが◎。
- 冷蔵庫で冷やした化粧水(コットンパック)
- 冷やしタオル or ジェルパック
- アロエジェルやカモミール系の鎮静アイテム
▶︎ 肌の温度を下げてあげるだけでも、炎症や乾燥をぐっと防げます。
寝る前に数分、“冷やしケア”の時間をつくるのがおすすめ。
💧 Step3|“ととのえる”ナイトクリームで、深夜の修復タイムに差をつける
紫外線を浴びた肌は、水分も油分もバランスが乱れがち。
夜の間に修復が進むよう、
高保湿タイプのクリームや美容液で仕上げましょう。
おすすめ成分:
- セラミド
- ビタミンC誘導体
- ナイアシンアミド
- グリチルリチン酸(炎症ケア)
▶︎ 朝のうるおい感がまったく違ってきます。
**「ちゃんと自分をケアできた」**という気持ちも、実は肌に効いてくる♡
💬 Irisのひとこと|「うっかり焼けちゃった日」に、自分を責めないで
以前の私は、
「あぁ…また焼けちゃった」「せっかくケアしてたのに」って、
つい自分を責めてしまうことがありました。
でも、今はこう考えるようにしています。
「日差しを浴びたこと」より、「その後どう過ごすか」が大切。
お風呂あがりにひと息ついて、
今日のお肌にそっと触れてあげる。
それだけで、自分にも肌にも、やさしくなれる気がします。
紫外線と上手につきあいながら、
夏のキレイを育てていきましょうね🌙✨

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