肌の調子が悪いわけではないけれど、なんとなくしっくりこない。
乾燥している気がするのに、夕方は少しベタつく。
化粧水を変えるほどでもないけれど、今のままでいいのかはわからない。
そんな「はっきりしない違和感」を感じること、ありませんか。
私は最近、そのモヤっとした状態をAIに相談してみるという形で整理してみました。
正直なところ、あまり期待はしていなかったのですが、思っていたよりも「ちょうどいい距離感」だったのです。
AIに肌の悩みを相談してみたきっかけ
スキンケアの情報は、今やあふれるほどあります。
SNSを見れば、おすすめ成分や新作コスメが次々に流れてきます。
けれど、その情報を見れば見るほど、「私はどれを信じればいいんだろう」と迷ってしまうことも。
自己診断だと、
・年齢のせいかも
・乾燥肌だと思い込んでいるだけかも
そんなふうに、思考が堂々巡りしがちです。
そこでふと、
「今の状態を、そのまま言葉にして整理してもらえたら楽かも」
と思い、AIに相談してみることにしました。
AIが教えてくれた「インナードライ」という視点
年齢や最近の肌の感じ、朝と夜に使っているスキンケア、エアコンの使用や睡眠のことなどを、思いつくままに書いて伝えました。
すると返ってきたのが、
「今の状態は、インナードライの可能性があります」という言葉。
インナードライは、肌の内側が乾いているのに、表面は皮脂が出やすい状態のこと。
「乾燥肌か脂性肌か」の二択で考えていた私にとって、その説明はとても腑に落ちるものでした。
これはあくまでAIの見立てであり、医療的な診断ではありません。
けれど、「そういう見方もあるのか」と視点がひとつ増えただけで、気持ちが少し楽になりました。
今使っているスキンケアを伝えてみたら
もうひとつ、意外だったことがあります。
それは、
今使っている基礎化粧品を、否定されなかったこと。
全部変えたほうがいい、この成分はダメ、という話ではなく、
・保湿はできている
・落としすぎていないのは良い
・今の季節なら、この方向性は合っている
そんなふうに、
「変えなくていい点」も一緒に伝えてくれました。
そのうえで、
・化粧水の使い方
・朝と夜の違い
・プラスするなら軽めの保湿
といった、調整レベルの提案が続きます。
全部を一気に変えなくていい。
必要なら、ひとつだけ試せばいい。
その距離感が、とても心地よく感じました。
AI肌診断を使うときに気をつけたいこと
もちろん、AIは万能ではありません。
ここは大事なポイントです。
AIの肌診断は、
・医師の診断ではない
・実際の肌を見ているわけではない
という前提があります。
だからこそ、「正解を決めてもらうもの」ではなく、考えを整理するためのサポートとして使うのがおすすめです。
もし違和感が続くなら、皮膚科や専門家に相談する選択肢も忘れずに。
AIは、迷っているときの“補助輪”のような存在。
それくらいの位置づけが、ちょうどいいと感じています。
こんなときにAI肌相談を使うと◎
私自身、「毎日使うものとして」ではなく、タイミングを決めて使うのが合っていると感じました。
・季節の変わり目
・肌が急に揺らいだとき
・スキンケアを買い替える前
・なんとなく不調が続くとき
そんなときに、一度立ち止まって整理する。
それだけでも、無駄な買い物や不安が減る気がします。
そのまま使える|やさしい肌診断プロンプト
最後に、私が使って「ちょうどよかった」と感じた肌相談用プロンプトを置いておきます。
AIを使う場合の「聞き方の例」です。正解を出してもらうためではなく、今の状態を整理するつもりで使ってみてください。
今の肌状態について相談したいです。
・年齢:
・肌の悩み(乾燥、テカリ、毛穴、くすみなど):
・最近感じている変化:
・朝と夜のスキンケア内容(使っているアイテム):
・生活習慣で気になること(睡眠、冷暖房、ストレスなど):
これらをふまえて、
・今の肌状態をどう考えられるか
・気をつけたいポイント
・ケアの方向性(変えなくていい点/見直せそうな点)
を、専門用語を使いすぎずに教えてください。
「ちゃんと伝えなきゃ」と思わず、今の状態をそのまま書くのがコツです。
もし、AIを使ったことがなければ、無料で使える対話型AIから試すのがおすすめです。
※ AIは、会員登録やログインが必要な場合があります。
私は、ChatGPTを使って今回の肌整理をしました。
画面にそのまま文章を入力するだけなので、特別な知識は必要ありません。
▶ ChatGPT(無料プランあり)
Googleアカウントを使いたい方は、Geminiでも同じように試せます。
▶ Gemini(Google)
★ Iris botでは上記のような診断は行っていません。カラダカフェの記事の中からお探しの内容に近いものをご紹介をしています。
肌も気持ちも、急に整えなくて大丈夫。
誰かに話すように整理するだけで、少し呼吸が深くなることもあります。




