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朝からだるさを感じる1月に、体と気持ちを整える5分習慣

冬の朝の部屋で椅子に座り静かに呼吸している女性
Artwork by Iris / Karada Cafe
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年が明けて少し経ちましたが、朝から体が重く、気持ちもスムーズに動き出せない朝があります。
寝不足というほどではないのに疲れが残っていたり、やることはあるのにエンジンがかからないと感じたり。

1月の朝には、そんな状態が起こりやすいものです。
ここで無理にスイッチを入れようとすると、かえって一日がつらくなることもあります。

大切なのは、整える前にがんばることではありません。
今日はどんな状態なのかを、ほんの少し立ち止まって感じてみる時間を持つことです。

目次

1月の朝は、だるさを感じやすい時期

寒さが本格的になり、日の出も遅い1月は、体が目覚めにくい季節です。
体はまだ眠りのリズムを引きずったまま、急に活動モードへ切り替えさせられます。

年末年始の生活リズムの変化や、食事や睡眠時間のずれ。
気づかないうちに積み重なった疲れも、朝のだるさとして表に出やすくなります。

これは、怠けているからでも、気合が足りないからでもありません。
今はそういう時期だと受け取るだけで、気持ちは少し楽になります。

整える前に必要なのは「状態を確認する時間」

朝からだるいときほど、早くシャキッとしなきゃ。何かしなきゃ。
そんな思考に引っ張られがちです。

でも、体や気持ちの状態を置いたまま動き始めると、一日中どこか無理をしている感覚が残ります。
そこでおすすめしたいのが、整えるための5分ではなく、整える前の5分です。

がんばる準備ではなく、今の自分を把握するための時間。
それだけで、朝の過ごし方は少し変わってきます。

朝にできる、体と気持ちを整える5分習慣

まずは座って、呼吸を感じる

ベッドの端や椅子に座り、背中を軽く起こします。
深呼吸をしようとしなくて大丈夫です。

息がどこまで入っているか。
胸なのか、お腹なのか。
今の呼吸の様子を、そのまま感じてみてください。

体の感覚を一つだけ確認する

次に、体のどこか一か所に意識を向けます。
首や肩、腰や背中、脚の重さなど、どこでも構いません。

軽い、重い、冷たい。
評価をせず、感じたことをそのまま言葉にするだけです。

体の声を聞くというより、体の存在を思い出すような感覚に近いかもしれません。

気持ちに一言ラベルをつける

最後に、今の気持ちを一言で表してみます。
眠い、ぼんやりしている、少し不安、意外と落ち着いているなど、どんな言葉でも大丈夫です。

ポジティブである必要はありません。
言葉にすることで、気持ちは少しずつ整理されていきます。

ここまでで、だいたい5分ほど。
それだけでも、朝の空気が少し変わったと感じる人は多いはずです。

うまくできなくても、意味はあります

この習慣は、毎日きっちり続けるためのものではありません。
忘れる日があってもいいですし、途中でやめても問題ありません。

今日は確認する余裕がなかった。
そう気づけたなら、それも立派な整えです。

大切なのは、自分の状態を無視しないこと。
それだけで、朝のしんどさは少し和らぎます。

忙しい朝ほど、短い立ち止まりを

時間がない朝ほど、体や気持ちは後回しにされがちです。
でも5分だけ、何かを足すのではなく、今を感じる時間をつくってみてください。

その小さな立ち止まりが、その日の集中力や余裕につながっていきます。
1月は、無理に調子を上げなくていい時期です。

静かに整え直すには、ちょうどいい季節なのかもしれません。

☕ Irisのひとこと|朝のだるさは、今の自分を知るサイン

がんばれない朝には、理由があります。
整えようとする前に、少し立ち止まって感じてみる。
それだけで、体も気持ちも少しずつ応えてくれる気がします。


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