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わたしと玄米の付き合い方|からだが欲するときに食べたいレトルト玄米ごはん

からだが欲するときに食べたいレトルト玄米ごはん FOOD|食べる
Illustration by Iris / Karada Cafe
FOOD|食べる

「今日は白米じゃなくて玄米が食べたいな」
そんなふうに、からだが自然と欲する食べものってありませんか?

わたしにとっては、それが 玄米

マクロビが流行った頃に食べはじめ、今では時々レトルトパックの玄米を常備して、食べたいと感じたときに取り入れるのが習慣になっています。
無理をせず、自分のペースで続けている“玄米との付き合い方”を今日はご紹介します🌿

玄米の魅力と栄養ポイント

白米と比べて、玄米には外側のぬか層や胚芽が残っているため、栄養が豊富。

  • 食物繊維:腸内環境を整え、便通をサポート
  • ビタミンB群:代謝を助けて疲労回復に
  • ミネラル(鉄・マグネシウムなど):貧血や骨の健康にも役立つ
  • γ-オリザノール:自律神経をサポートする成分として注目

噛むほどに香ばしく、食べごたえがあるのも玄米の魅力。
「白米より玄米のほうが好き!」という方も意外と多いんです。

わたし流・玄米の取り入れ方

マクロビオティックが注目されていた時期、わたしも興味を持って玄米を食べ始めました。
最初は「健康のために」だったけれど、だんだんと 味や食感が好き になり、今では白米よりも玄米を選びたい派に。

ただし、毎日食べるわけではありません。
「からだが欲してる」と感じるときに食べるほうが、わたしには合っているみたい。

レトルトの玄米ごはんを常備しておけば、食べたいときにすぐ準備できる。
自分の体の声を聞きながら、無理なく取り入れるのが心地よい習慣になっています。

レトルトパックの玄米が便利

玄米を炊くには時間もかかるし、浸水の手間も必要。
そこで頼りになるのが レトルトパックの玄米ごはん

  • 常温保存できる
  • 電子レンジでチンするだけ
  • 一人分から食べられる
  • いろんなブランドを試しやすい

忙しい日や、ちょっと玄米を取り入れたいときにぴったりなんです。

玄米を選ぶときの注意点

栄養豊富な玄米ですが、消化にやや時間がかかるので体質によっては合わない人もいます。
そんなときは、消化にやさしい 発芽玄米 や、白米と玄米のいいとこ取りをした 分づき米 から始めるのもおすすめ。

  • 初めての人:分づき米から
  • 栄養をしっかり取りたい人:発芽玄米や雑穀ブレンド
  • 手軽に続けたい人:レトルトパック

発芽玄米ってなに?なぜ食べやすいの?

普通の玄米を一晩水につけて発芽させると、「発芽玄米」になります。

  • ぬか層がやわらかくなり、食感が良い
  • 発芽の過程でアミノ酸や糖が増えて、甘みや旨みがアップ
  • 栄養が体に吸収されやすくなる
  • 消化にやさしく、胃腸への負担が軽減
  • リラックス作用が注目される成分 GABA(ギャバ) が増加

「玄米はちょっと硬くて食べにくい」と感じていた人でも、発芽玄米なら食べやすいことが多いんです。

おすすめのレトルト玄米パック

楽天やスーパーには、さまざまなレトルト玄米パックがあります。

  • 発芽玄米ごはん:やわらかめで食べやすい
  • 雑穀入り玄米ごはん:香ばしさと食感がアップ
  • もち麦入り玄米ごはん:ぷちぷち食感で満腹感あり

保存食としても便利で、常備しておくと「いざ」というときにも安心。


Irisのセレクト|楽天ROOM

🌾 レトルトで手軽に♪ わたしの玄米ごはん習慣
白米よりも香ばしくて、噛むほどに美味しい玄米。 忙しい日でもサッと食べられるレトルトパックは、常備しておくと本当に便利なんです。 発芽玄米や雑穀入りなど種類もいろいろ。 「体が欲してるな」と思ったときにすぐ取り入れられる、玄米パックを集めました🌿

玄米との付き合い方は「無理なく」が合言葉

健康のためにと無理して毎日食べ続けるよりも、わたしは「食べたい」と思ったときに玄米を食べるのがちょうどいい。

玄米を食べると、体が軽くなるような、調子が整うような感覚があります。
これからも無理せず、自然体で玄米を取り入れていきたいです🌾

💬 Irisのひとこと|“からだにきく”玄米時間

玄米って、体調や気分とリンクしているのが不思議。
「ちょっと整えたいな」と思う日に食べると、からだが喜んでいる気がします。

毎日じゃなくても、必要なときに食べればいい。
そんな自然体の付き合い方が、私にはしっくりきています。


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