ちゃんと食べてるのに、なんかすっきりしない…
・便秘気味
・ぽっこりお腹
・なんとなく重だるい
・肌の調子もいまひとつ…
そんな不調が続いているとき、**“腸のコンディション”**がカギになっていることも。
でも、毎食がっつり腸活メニューにするのは正直しんどい…。
そこで今回は、**「食べる前のちょっとしたひと工夫」**で腸がよろこぶ、
やさしい腸活習慣をご紹介します♡
🌿 食べ方を変えるだけで、腸が整う?!
「腸活=特別な食品やサプリ」じゃなくてもOK。
実は、食べる前・食べ方を少し変えるだけで腸の動きは変わってきます。
以下の3つを意識するだけで、“整う”体に近づきますよ。
① 「一口30回」噛んでから飲み込む
▶ 腸にやさしい、最初のステップは「よく噛む」こと
- 消化がスムーズになる
- 満腹感が得られて食べすぎ予防に
- 唾液の酵素で腸の働きが活性化!
おすすめの工夫:
・一口ずつ箸を置く
・TVやスマホを見ながらは避ける
・“音を感じて味わう”ことを意識♡
② 「一口目は温かい汁物」でスイッチON
▶ 冷えたお腹にいきなりごはんはNG!
- 暖かいスープやお味噌汁が腸の血流を促進
- 胃腸の“ウォームアップ”になる
朝食におすすめ:
・発酵スープ(甘酒入り味噌汁など)
・しょうがや根菜入りスープ
・具だくさんお味噌汁+雑穀ごはんの組み合わせも◎
③ 「食物繊維ファースト」で腸の土台をつくる
▶ 最初に食べるものが大事!
- 食物繊維を先にとることで、糖や脂質の吸収をゆるやかに
- 腸内環境が整い、排出力アップ
取り入れやすい食材例:
・海藻、きのこ、豆類、根菜、雑穀ごはん
・小鉢やサラダで「はじめの一品」を意識
習慣にするコツは「やってみて心地いい」こと
ストイックに続けるよりも、ちょっと試して気持ちよかったことを日常に。
それが結果的に「わたしの腸活習慣」になっていきます。
おわりに|“整う”って、すこやかなリズムがあること
腸が整うと、気持ちも整ってくる。
そんな変化を少しずつ感じていけたら、それだけで十分♡
今日のごはん、ちょっとだけ丁寧に食べてみるところから始めてみませんか?